フランスみやげ
フランス旅行のおみやげは何にしますか。
チョコレート、財布、鞄、ベルト、ネクタイ、そして小さくて軽いキーホルダーなどが、先ずは、フランス旅行に行き始めた頃のおみやげですね。私の好きなブランドはネクタイはエルメス、革製品はロンシャンです。
ワイシャツもよく買います。ワイシャツの腕の長さは、日本人にはもてあますほど長いのですが、本来ワイシャツの腕はだぶつかせて着るものなのだそうです。首のサイズは、メートル法の発祥地のフランスですから、センチメートルです。店員さんにケルタイーユ（サイズはいくつですか？）と聞かれたら、例えば３８ｃｍ（トランチュウイット・サンチメートル）といえばいいわけです。私は３０をトラントというべきところを、３だからサンカントといって、エッ５０センチだって！、と店員さんに笑われたことがありました。ワイシャツは（la） chemiseシュミーズといいます（日本語では専ら女性の下着の意味に使われて、変な感じですね）。夏場、長袖を買うときはmanches longuesマンシェロングと言いましょう。半袖はマンシェクルトmanches courtesです（血圧計の腕に巻く部位をマンシェットといいます）。
何度かフランスに行き慣れてくると、本、特にMichelinミシュラン、Gault Millauゴーミヨ、Hachetteアシェットなどの旅行ガイドブック、音楽CD,パソコンソフト（美術館、料理、百科事典）などにも目が行きます。このホームページタイトル作成上でも、フランスみやげの包みのカット、フランスグルメのボーイさんのカットはフランスで買ったイラストＣＤの中から採用しました。
以下、私の手元にあるフランスみやげを写真入りでご紹介してみましょう。