酷暑の 南仏プロバンス紀行 

(その11 エクサンプロバンス 4 ) 

8月14日(木)セザンヌ足跡ツアー(26ユーロ)出発14:00戻り19:00

今日は別のバス会社Tour Azurの大型バスで、冷房も良く効いています。

先ずは、エクサンプロバンス市内のセザンヌ生家(門の外から見るだけ)、それから郊外に走って、セザンヌの有名な作品の描かれた場所(ポイント)を巡回し、作品を制作したアトリエ山荘(別料金で室内見学)、そして最後にサントヴイクトワール山の中腹までバスで上り、出発地エクサンプロバンスに帰ってくるツアーです。

上左:出発地点インフォメーション前のロトンド大噴水、上中」:セザンヌの作品が描かれた場所、上右:なぜかルノアールがサントビクトワール山を描いた場所、

中左:セザンヌのアトリエ入り口、中中:セザンヌのアトリエ(内部)、中右:Le Canal de Provanceプロバンス疎水 毎秒40立方メートルの水が流れる。全長200Km(その内、地下部分149Km)で枝別れを含めると3.600Kmにもなる疎水がプロバンスの農地を潤しているのです。

下左:セザンヌの山荘および描いた地点、下中:サントビクトワール山の車で上り切った地点。この先から山頂へ登るには、徒歩で行く。下右:ここにある休憩小屋。

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