ガスコーニュ白ワインのシャトー(Yoji様からの報告) �(((
 
8月 8日 便名 LH715 出発地 TOKiO NARiTA  ミュンヘン経由、TOULOUSE 到着時刻 20:50
 
8月17日 出発地 ブリュッセル フランクフルト経由、関西空港
 
まずは、ガスコーニュ白ワインシャトー以外のことをまとめます。
機体の整備の遅れで、エコノミークラスの搭乗開始が始まったのは、12時20分出発に対し、13時でした。
ほかの機体へ振分けられるのではなく、欠航だと思っていました。15分送れで、ミュンヘンに着きました。
トゥールーズに着陸して、バスに乗り、建物内に入って時計を見たら、21時20分過ぎでした。まだ、乗れたのですが、
2回に分けてのバスで私は、始めのバスに乗車しました。バス乗り場がわからなくて、iにききに行きました。色合いが、おしゃれすぎて、
iに見えませんでしたが、きかないことまで、教えていただきました。外に出て、最初、
駐車場のチケットを買おうとしていたようで、スキャナーにバーコードではなく、お金を
私は、通していました。ほかのお客さんが、わかっていない私に説明され、紙をそうしていたので。その人が、バス乗り場を
教えてくれたので、うしろに歩いたら、ちょうどバスが来たので、どこか東アジア風の運転手にきいたら、それじゃなかったです。
それだけではなく、マタビオ駅行きのバスには乗ったのですが、最初に降車された方がいらっしゃって、急にそこが
マタビオ駅だと思ってしまって、私は、外国語は、話せないので、しばらくバスを停めてしまいました。ミディ運河だと
思えるのが見えたので、そこだと思ってしまったのです。そんな中で、お客さんも運転手も感じはよかったです。
降車しても、宿がわからなくて、時間がかかってしまいました。宿に着いたのは、23時前、5分。通常は、21時までです。知らなかったのですが、残り時間 あと5分で、入れなくなるところでした。近くのメリーゴーランドの方へ行って、遅くなりました。その前に、共通のホテルの標識が出ていたので、少し安心し ていました。私は、その日、電話してなくて、外で、レセプションスタッフが、待ってました。23時以降、外に出て入り方の説明があったり、エアコンのリモ コンの使い方の説明、朝食を何時位に食べるのかきかれたり、飲み物を選ぶ時間があり、23時にその人の労働は終わらなかったです。 Royalwilsonhotel 2星 予約時に地球の歩き方読者
割引の朝食1泊無料の件をできるかきき忘れていたので、宿代が安く1泊だけしかしないので、悪いと思ったのですが、日本語で「地球の歩き方」と言ったら通 じました。最新号限定です。
 朝食時、こちらから何も言わなかったら、斜め前に座られた女性があいさつされました。カフェオレを音たてて飲み込んだら、瞬時に顔は見られな かったけど、ちょっとだけ、こちらを見られました。音に敏感ですね。ズルズルと音をたてるつもりはなかったのですが。
 
シャトーに行くために、MARMANDE駅から15:45のバスに乗ることにしていたのですが、乗れませんでした。マタビオ駅から、電話して、それを伝え ました。およそ3時間半あとのAGEN駅からのバスからシャトーに行きました。なぜ、決めていた駅からのバスに乗れなかったのかは、省きます。  
MARMANDE駅かは、わからないのですが、去年あったバスの便がなかったので、AGEN行きのバスに朝食食べて、車で旦那さんとこどもたち2人から
バス停まで、送っていただきました。 
 
19:47 BORDEAUX S J
22:50   PARIS MONTPARNASSE 1 ET 2
 
時間があったので、去年行って、好印象だった普通のレストラン・カフェに行きました。すっかり場所を忘れてまして、やすみたいのに
探しました。行動半径狭かったはずなのに、思い出せないんです。BORDEAUX S J駅ごったがえしていたのですが、レストランを探している時も、
去年は、行っていないほんの少しのちがいの通りで、観光客であふれていました。
担当のMonsieurが見当たらなかったので、ほかのMonsieurにデザートの追加を
もう1つ注文したら、日本語で「ありがとう」だったので、意外性で、顔を合わせることができませんでした。去年は、ヤパン?と別のMonsieurから
きかれ、その時それがなにかわからず、対応できなかったのですが。旅行中に日本人かきいていたんだとわかりました。今年、会計終わって
テラス席に出て行ったときも、今度は、スーツ姿のお店の人からも、「ありがとう」と言われました。
去年は、水はワイングラス、パンは焼かれていないかごに入ったパンと、皿での少し黒っぽいいパンでした 時間帯と天気は、ちがいます そのちがいでしょう か
注文は、おなじです
当初、21時台着を予定していて、それをホテルに予約時にメールで伝えていました。パリに近づいてきてホテルに電話したら、通じなくて、地球の
歩き方を見たら、電話番号がちがっていて、予約ホテルが
思っていたのとちがうことにようやく気づきました。共通点は、5eカルチェラタン地区星2 最寄の地下鉄駅もちがってました。
イメージしていたホテルとちがう。予約したホテルは、ほかは知りませんが、最新号の地球の歩き方 フランスには、載っていません。どのみち
軽度に具合が良くなかったのと疲労で、出歩かなかったから、そこでも良かったです。通りに面した部屋では、ありませんでしたが、
部屋の窓から少し空が見えて、星がひとつ見えました。パリ滞在1泊。
 
今年、送られて来たメールのバスの時間は、正確でした。AGENから乗ったバスの運転手は、女性で、屋根は開かず、エアコン入っていませんで
したが、その必要性はありませんでした。去年とおなじ右側に座ったのですが、ぶどう畑は、あり、あかぶどうもしろぶどうも見かけ、ひとつ右側に城
もありました。シャトーの看板も出ている所もありました。バス停まで、旦那さんが向かえに来られました。1月にハリケーンが来て、大木が、ばたばた
倒れて、この前までは、車が通れなかったそうです。行ったその日か次の日にか東京で地震が発生したことや台風のことを教えていただきいました。
地震のことは、知りませんでした。初日は、私だけで、次の昼ごはんを食べている時に、My Heart Will Go On のセリーヌ ディオンとおなじ州から来た高校生のフランス系カナダ
人が1人来ました。家族とバカンスに来ていて、家族は、その人が来た次の日に、ボルドー空港から帰国です。ここには、3週間以上の滞在で、10月
から、ベルリンのレストランで働くそうです。ドイツには行ったことはないそうです。1年滞在予定で、ドイツ語を覚えるのも目的にしていて、書込み式教科
書で、毎晩学習していました。
世界のブドウの栽培方法や各醸造が図で載っている英語の本を初日に出され、辞書で調べて質問をするようにと言われました。日本は、1ページ割かれて
いました。
農作業は、今年は、オレンジ色のズッキーニの除草が加わりました。房はついていたのですが、収穫はできないと思われるブドウ畑の真ん中に3列植えて
ありました。そのズッキーニは、花が咲いている状態でした。そのたのみどりのズッキーニが家庭菜園に3種類ありました。家庭菜園にかぼちゃもあった
のですが、かぼちゃの形のズッキーニもありました。去年は、ドイツ人の婚約者の2人がリードしていて、私は、去年と同じ期間で同じ時期なのに、こうも
ちがうものなのかと何回も思いました。去年は、昼ごはんは、外が多かったのですが、今年は、晴ればかりでしたが、外で食べませんでした。昼ごはんの会話に
加われず、私が行って3日目の昼ごはん中に、私は、1週間ももたないと思いました。そのごはん中に旦那さんと2人だけになる時間帯がありました。
沈黙をやめ、話かけました。ほかの人全員、台所の方に行ってたんです。それまで、会話内容がまったくわからず、日本人は、静かだと言われていました。
 
ブドウ畑で、作業中に家の犬が遠くに入ってきたと思って、名前を呼びましたが応答なし。どうしたのかそれにフランス系カナダ人が気づき、きいてきました。
それは、多分、角がなかったので、雌鹿2頭でした。しばらくは、いました。犬は、うさぎの狩りよりも、普段は、牧羊犬です。去年、ドイツ人フルート奏者
が、うさぎを狩ると言われたのが、印象に残っていたのです。今年も、羊は、食べました。
 
私が、パリへ向かう前日の昼ごはんを小学生2人が迎えに来ました。食べに行くと、5分で食べるようにとのこと。急に決まったのか食べきれなかったかぼちゃ 料理に
ふたをされました。デザート・ワインなしで。

帰ってからかぼちゃ料理はたいらげました。( LE GRAND CAFE というBordeauxのブラッスリー。無料の焼いたトーストは、初めてでしたので撮りました。Agen駅のレストランは、BUFFET LA GARE 。ディジョンのマスタードも置いてありました。サーベルを持った人は、ナプキンです。奥さんの 手作りのデザートです。 紅ワインは、滞在先から、南のワインです。あとで、どこのワインかきこうと思っていたのですが、きき忘れました。食器は、1年前 に、持って行った有田焼で、図柄は、日本のぶどうで、その時、抹茶茶碗だと思われました。安物です。ズッキーニの中に。ご飯と、大きな豆が入っていて、 ズッキーニごと冷えていました。)
なのでしょうか。ご飯だと思って食べたのですが、わかりません。肉の味はしなくて、ご飯の食感と味でした。理解できなくて、
初めそこの右ハンドルの車で行き、4人で中に入るのかと思っていたら、カナダ人と2人ででした。車の中で、奥さんが、ボルドーのガイドブックを渡されたの で、ボルドーまで
行くのかと思っていました。行ったときは、ほかの見学者は、いなかったのですが、集まってきました。フランス語のみでしたの
で、ちんぷんかんぷんでした。フランス語ができないとは思われていませんでした。蒸留所の方から、話かけられても対応できません。それでも、
あとで、私のためだけに、照明を点けていただきました。何も言ってないのですが。お客さん、熱心に質問してらして、3本とかセットで買われていました。
私は、お金は使いませんでした。見学は、無料でした。パンフレットだと、英語とスペイン語の説明もあるので、その人は、できない人だったと思います。
思う存分試飲をしました。3種類試飲しました。アルマニャックを飲んだことがなく、飲み方とか教えては、いただいたのですが、何回か失敗し、その度に、ほ とんどのお客さんと、
説明の方から、敏感に注目されました。
(はしごと樽、そこで、蒸留されるのだと思います。OGNUASいう名のグラスーーーー多 分、そこの蒸留所の名前だと思います。上向きのグラスは、試飲されたグラスです。花のテーブルに2本、ボトルがあり、それは、グラスが、小さいので飲み、 2種類とも甘くて飲みやすかったです。その前に飲んだのは、47度あったと思います。飲むのに苦労しました。何杯か、おかわりしました。ほんのちょっとず つでしたので。しかし、1杯飲むのに時間がかかりました。左のグラスは、ロゼ ワインです。 アジャンでロゼ ワインを頼みたかったのですが、赤ワインで したので、ボルドーでロゼ ワインにしました。
その時、メニューを指で指して、間違われました。隣に白とロゼと赤ワインが書いたありました。中央のボルドーのワインの形のボトルは、無料の水です。)
途中1箇所、別の蒸留所のアルマニャックが売られている所に立寄りました。だれも何も買っていません。シャトーに着き、アルマニャックのことが地球の歩き 方に載っていた記憶があり、
探していたら、旦那さんが、それより、質問を求めてこられました。地球の歩き方の左側に初日に出された宿題の世界のブドウの本があったのです。
あわてて、その場で質問を探し質問しました。写真ばかり見て英文あまり読んでなかったんです。紙に書いて時間をとって説明されました。そこで、次の最終日 の
バスのことをきいて、AGEN行きのバスですぐに帰らなきゃならないことを知りました。もう少し農作業ができると思っていたのに、おわりだったんですね。 秋に送った画家斉藤吾朗さんの
無料のえはがきが届いていました。それは粋な日本情緒のある絵、4人送って音沙汰なし。旦那さんは、いいと言われ気に入ってました。
23時に外に出るように言われました。1年前は、見えたとして小さな貧相な星ばかりでした。緯度が南だからおととしのように見えないのだと思っていまし た。
Milky Way  カナダ人が、その名を教えてくれました。
数分間で多くの星たちが流れていました。22時に自分の部屋に入っていったのに、23時に出て来て、外に出て行ったので、なにしに行ったのだろうと、思っ て
いました。星を見に行ってたんですね。その日じゃなかったのですがカナダの国旗のピンバッジをもらいました。

(洋梨の木で、そのまま食べました。その木は、実は小さいのですが、後ろに、もう1 本、小さい洋梨の木があり、それは、大きかったです。
シャトーの一部は、そこの家で、住んでいます。洋梨の木は、玄関の方にあります。
去年は、ドイツの農業大学生に持たされたのですが、日本に持ち帰り全部捨てました。どうやって食べるのかわからなかったのです。しかし、今年は、ほかの人 が皮ごと食べていたので、食べました。食べてみたら、おいしかったです。ナイフや包丁で、皮をむいて食べる以外考えられなかったのです。)
 
この1年の疑問で折れて少しつながっているブドウを食べました。かたかったのですが、ひとつ食べ、あとは、持ち帰りました。ちょうど、それを旦那さんが見 られたので、
まだ1か月は早いと言われました。折れていた所とは、場所が全然ちがうのですが、そこに旦那さんがいらっしゃいました。その近くのをひとつ差出されて食べ たのです
が、甘くておいしかったです。1年前帰国してからの期間、醸造用のは味があったらよくないとおっしゃった方がいました。だから、日本のワインはまずいそう です。
疑問だったんですよね。日本にある実際、イタリアやフランスの各地のワイナリーで働いた経験があるワイン販売業の店員さんは、日本だと人件費が、問題だと
きいていたからです。とにかく、ガスコーニュ白ワインのは、食用でも、いけます。ほかのシャトーのは、知らないです。
許可がでれば、去年よりは深くガスコーニュ白ワインのことを知りたかったので、ここに来ました。ソメイヨシノでは、ないとは思いますが、サクラの木があっ たんです。
それも、いつも通っていたすぐそこにその木が1本だけ。ブランコの近くです。5月に咲くそうです。柿の木も1本あり実がなっていました。旦那さんが、「か き」と
言われました。無断で、国際間どうなっているのか知りませんが、
染井吉野と梅の木を植林しようと思って、やめました。シャトーの敷地内でミツバチじゃないと思うのですが、はちみつもとれます。でも、旦那さんは、ミツバ チだと言われました。
キッシュもカマンベールチーズも食べたことがなく、シャトーで今年初めて食べ、ほかになにか食べたことがないので食べたいものがあるか奥さんからきかれた のですが、
答えられませんでした。帰る前日の明るいゆうがた9時台に羊を追って帰る途中。旦那さんからは、長期滞在をあたたかくすすめられました。
 私は、日本語のフランス人への教え方を知りません。日本と日本語の関心度が高く、小学生の2人に日本語をこどもたちから頼まれて、ちょっとだ け教えたのですが、熱心に勉強していました。
帰国の機内でドイツ人の高校生が漢字の勉強をしていました。書き順が載っていて、そのぶ厚い本に書込むようになっているようでした。
今年は、シャトー滞在中、ビールは見ませんでした。去年帰ってから、大瓶のドイツのビールは、車だったので、ドイツの方が買ったきたんだと思っていたので すが、手で開けられる小瓶のフランスのビールも、
家の方が買っていたのではなくて、オーストラリアの学生も含めあのあたりで買ったのかもしれないと思います。
このシャトーのは無濾過なのですが、1本持ち帰りました。少し冷やすようにとのことです。2007年もん。私が行った前年のものですね。
少年から、蝶をひとつもらったのですが、ボルドーの段階で砕けてしまい、とまとも、ひとつも食べずに捨ててしまいました。パリへのTGVの車中で食べれば 良かったです。少女からは、手作りのしおりを
ひとつもらいました。それは、着物を着た女性が描かれて。こちらは、保存状態がよいです。

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