このコーナーでは皆さんからのお便りを掲載していきたいと思います。

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以下は平成15年度(1月ー6月)のお便りです

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大山んばちゃ豆様からのお便り

こんにちは。こちらのHPを見ていると、ボルドーとディジョンの両ワイン名産地方に行っている人が多いですね。私は時間がなく両方一辺には行けず、どちらかしか行けないので、両者の違いを教えてもらいたいのです。公共交通機関しか使えない、裕福ではない1人旅です。こっちの方が便利とか・・。よろしくお願いします。 ーーーーボルドーのほうが、列車1本で行けますから、行きやすいでしょう。ただしボルドー駅からバスに乗ってボルドー市内中心部に入る必要があります。もちろんワイン巡りは観光案内所発です。小森谷
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中島 秀起様からのお便り

今回柏田さんの文面を確認させて頂きました。5月に家内と9日間

シャンベルダン、二ュイサンジョルジョに行ってまいりました。(シルバンサン宅と、DOMAINE LALOIXYに宿泊)私も、ボーヌで勤務されている山田さん(奥様がフランス人)にボーヌの駅〜センターに向かう途中にお会いいたしました

いろいろお話をお聞きすると、ボーヌにお住まいで(ワインの輸出業をやられてるとのこと)こちらに来て6年近くなるとののことでいろいろと、ワイン畑を山田さんにご案内いただきました。(ムルソー、ロマネコンティ、コールトン遠くは、オータンまで)ワイン好きの家族においては最高の旅でした。山田さんには、その際は、いろいろお世話になりました。ブルゴー二ュに行かれる際は、山田さんに連絡して頂き

ブルゴー二ュのよさを満喫できそうです。イタリアのトスカーナと、ブルゴー二ュは甲乙つけがたいです。ーーーーワイン通の中島さん、良い旅でしたね。柏田さんの情報のおかげで、ボーヌでの行動がしやすくなりました。小森谷

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石田温子 様からのお便り

ご無沙汰していますがお変わりございませんか。この度 先生と同じ東京図書出版会より夫が本を出すことになりました。以前にご紹介しました紀行文はその中の一部ですからご存知のことと思いますが、ご覧いただければ幸いでございます。本の題名は「ヨーロッパところどころ」 著者 石田 均 でございます。尚 ご感想などお聞かせくださいませ。ーーーー5月1日にメールをいただき早速東京図書出版会のHPを開いてみたのですが、見つからず、石田様のメールは私のメールボックス内で保存していました。本日、ご丁寧なお手紙をいただき、再度HPを開いてみましたら、御著が掲載されていましたので、ネット書店BK-1経由で、本日注文いたしました。数日後には手にはいると思います。日本一の学部を卒業され、現在も社会に貢献されていらっしゃる御経歴が、短く紹介されていました。偉い方から、お便りをいただいて、恐縮です。私は、東京にいた時分は、浜田山、成田東などに住んでおりましたので、荻窪方面にもしばしば行きましたよ。小森谷

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小林様からのお便り

昨日、東京温泉の並びにFLOのケーキ屋さんを発見、2年も前に開店して伊勢丹ほかのデパートにもあるそうです。驚きました。ご存知でしたか。ーーーー宇都宮の東武デパートには、5年前からFLOのケーキ屋が入っていて、時々、大好きなチョコレートケーキを買います。開店当時はFLO表参道店のときお見受けした、エリックさんも現れました。今週はエビアンサミットでしたが、日曜日の夕方、フジテレビの「めざましテレビ」の人から、電話がかかってきて、エビアンの映像が今すぐほしいので、ビデオテープを貸してくれないか、というので、夜中に東武鉄道の最寄りの駅ホームまで持っていってあげたのに、取りに来た男は名詞の一枚見せるわけでもなく、急ぐからと、預かり証もよこさず、電車に飛び乗って東京へ帰りました。テレビ局からは、その後、お礼の電話があるでなし、心配になって、翌日、新聞のテレビ局電話番号から、フジテレビに問い合わせると、たしかにテープは預かっているとの返事で一安心。サミットが終わっても、何もいってこないので、フジテレビのHPから、Eメールで問い合わせたところ、やっと昼頃電話があり、郵便で送る、というので、貴重品だから、宅配便で送れ、と注文して、私にとってかけがえのないテープが戻ってきました。下野新聞社の時は、頼まれてEメールで情報を送ったら、テレホンカードを礼状とともに下さいましたが。フジテレビの「めざましテレビ」担当者は、私を、日曜の夜、駅まで呼びだしておきながら、こちらがつつかないと、お礼の電話1本も無し、返したビデオテープにも、決まり文句の礼状が1枚だけで、私の労力に対する報酬はゼロでした。(向こうが頼んできたのにですよ)。フジテレビ局といえども、たかが、一民間企業じゃないか、一般市民をただで利用して、ろくに礼も言わないほど、偉いと思っていたら墓穴をほるぜ、私は今後一切、フジテレビに協力しないからね。小森谷
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はるる様からのお便り

パリのホテルに泊まっているヒトに手紙をだしたいのですが、名前 とかはなんてかいたらいいのですか?ちゃんと届くのですか?ーーーーやはり、外国ですから、宛先の名前はローマ字の大文字で書いた方が良いと思います。その横に、日本語の名前をあとから足しても、かまいません。パリのホテルの名前がはっきり書いてあれば、航空便で一週間位で届きます。小森谷

追伸: 無事だすことができました(^_-)-☆はるる
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小林様からのお便り
昨夏ピーク時に、Barcelonaの北・GironaからLyonに昼間移動して小森谷さんと同様Cereber他の駅で乗り継ぎに苦労しました。そこで、夜行でバルセロナ発パリAusterlitz早朝着パリLyon発のTGVでAvignonに昼頃着くルートもご検討ください。楽です。トーマスクックで路線を頭にいれれば http://www.sncf.fr も便利です。英語のページで Information Schefdule... をクリックしTimetableをクリックすると、時刻検索画面が出ます。料金や指定の予約状況もわかるはず。日本では、フランス・パス1等3日間が2万円と少しでした。ルーマニアでも買えるますよね。フランスSNCFは二人で移動すると25%オフです。(Decouverte a Duex料金)Timetable の 右下 Passanger'Guide に詳細あり。ーーーー小林様、貴重なアドヴァイスありがとうございました。仰る通りフランスはパリ中心で列車が動いているので、横断するより、一旦パリに行って、折り返し他方に向かう方がが時間の短縮になることが良くありますよね。小森谷

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山田あきら様からのお便り

先日柏田恵子さんの報告で2003年ブルゴーニュ最新情報とパリの旅の中でご紹介いただきました、ボーヌ在住の山田でございます。私どもは5月より私もこの地方を案内するツアーを作りボーヌやブルゴーニュのブドウ畑やまだ日本では、知られていないお城、そして、交通機関に恵まれていないオータンの町や、ベズレなどの田舎を回るトリップを始めました。ブルゴーニュ最大のキャーブや田舎のブドウ農家を訪れるコースをいれることもできます。日ごろはなかなか訪れることの出来ない所も日本語で、あんないさせて頂いておりますので、手ずくりの個人旅行に近い旅が出来ると思いますそして、今までのツアーではいけない所を特に選んでいます。そしてお一人でもそして、冬場のオフシーズンでも毎日ご予約いただければやっております。時間も約3時間よりご都合に合わせていただけますので、パリからの日帰りでもに十分にブルゴーニュをみてもらうことができます。オータンで4時間ベズレで6時間ほど、クリニーとボジョレで6時間ブドウ畑と城を巡るコースで3〜4時間ほどですが、どのようにアレンジも可能です。少し早い時間ですが、滞在時間も長く取れ直通ですので便利かと思いますのでフランス国鉄の時刻をあげておきました。paris gare de lyon 駅を土曜休日、以外7時38分のTGVに乗れば9時38分にボーヌの町に、つく事が出来ます。「土、日は8時44分パリ発、DIJON乗り換えで11時32分」その他DIJON乗換えで1〜2時間に1本ありますまたLYONよりも1時間30分ほどで来れます。土、日は非常に本数が少ないので注意してください。もし、ご希望がございました時にはこの近くのホテルなどもご予算に応じて御予約もさせて頂きますのであわせてご用命ください。又、秋のブドウの収穫のころには「、9月の20日前後から10月5日ごろの予定、」収穫をお手伝いしていただきその後農家の人々と懇親していただくトリップも企画しております。

又現在私の妻は、職場が変わりまして,本社のほうに移りましたので現在マルシェ オ バンの方には居りませんのでどうぞご質問、ご予約、その他のことはおきがるに、メール、お電話ください、日本語ですべてが可能ですのでごあんしんください。"yamada akira" <skampy@net2.kddi.fr>

出来るだけ日本から早めにご連絡いただければ、幸いです。6 rue des naigeon 21200 BEAUNE FRANCE tel,+33 03 80 24 04 12

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  信友浩子様からのお便り

偶然このページに出会いました フランスを色々旅行させているようですねわたしは今スイスとの国境近くにて小さな民宿をイギリス人の夫とともにしております 300年前の古い民家を買い、少しずつ改造していますが完成まで何年もかかりそうです わたしは主に庭のほうを担当、夏にはゼラニウムをいっぱい植えてお客様に楽しんでもらっています。憧れてスタートした田舎生活も管理が実際大変です お客様のないときは2人とも1日中作業着で働いております。 少しずつ出来上がっていくのがとても楽しみです。またお時間ございましたらぜひお立ち寄りください     

LE TILLEREY

HomePage www.letillerey.com

mail reserve@letillerey.com

ーーーーお住まいの村で産するブレスの鳥は特別美味しくて、不思議な鳥ですね。足は紫色でふつうの鳥とは全然違いますね。一度、丸ごと買ってきて、料理したことがありますが、骨をたたいで煮出したスープのおいしかったこと。私も診療所経営で客商売ですから、雨の降る寒い日、ほとんど患者さんがこない時があり、そんなときは気になります。あなた様と同様で、裏の仕事がいろいろございまして、それほど暇ではありません。今日は連休なのに、300枚以上の心電図(高校生の)を判読するために、ほとんど一日つぶれました。そのあと、近くの畑の雑草取りで一日の終わりです。今年はボークリューズの滝を見に行く予定です。小森谷
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杉浦 正和様、真理子様からのお便り

今年7月にフランスに行く予定ですが、先生の本を読んでどうしてもイルドレとラロッシェルに行きたいのですが、とてもいいところのようで、2泊位したいと思っています。 イルドレとラロッシェルではどちらに宿泊したほうがいいかお教えください。フランスの楽園と書かれたイルドレか賑やかそうなラロッシェルか。お忙しいところ申し訳ありません。 ーーーー長期滞在してスポーツをする事に向いているのがイルドレで、2日間なら、夜も楽しめる、ラロッシェルの方に宿泊されたら良いと思います。現地のインフォメーションで、イルドレの宿泊施設も満載した美しい本を手に入れられるといいですよ。今年は、8月にエクサンプロバンスに5泊、そしてアビニヨンからはボークリューズの泉に行く予定です。小森谷  

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北澤 匡哉様からのお便り

今度私はフランスに行くのですが、貴方がパリで一番すばらしいと思った建物や、「これは見たほうがいいよ」っていう建物はありますか?是非それを見てみたいと思っています。 ーーーーノートルダム寺院、エッフエル塔でしょうね。

パリからモンサンミッシェルまでの行き方を知っていらしたらぜひ教えて頂きたいです。ーーーーお便りコーナーの平成14年7月〜12月 に掲載されています。もう一度、ここでそのコピーを示します。(柴崎 健・真奈美様からのお便りのコピー)

(エミ様のページで紹介していただいたバス会社 Les Courriers Bretonsのホームページですが、URLが変更になりました。下記のURLでページを開き、"To Mont Saint Michel "をクリックすれば英語の時刻表が見られます。

http://www.lescourriersbretons.fr/english/lines/lignehoraire.htm

以下は岡村さんのHPでも紹介されているので掲載されなくて結構ですが、上記のURLだけ修正していただけませんでしょうか。申し訳ありません。TGV+バスで行くのなら、7:05パリ・モンパルナス駅発→モンサンミッシェル11:00着9:05パリ・モンパルナス駅発→モンサンミッシェル12:45着になりますね。帰りは14:00モンサンミッシェル発→18:25パリ・モンパルナス駅着16:45モンサンミッシェル発→20:40パリ・モンパルナス駅着です。(10月23日までのスケジュールです。他にもありますが、時期により運行しなかったりしますので省略。)但し、レンヌ駅でバス停を探すのがちょっと難しいのと(北口を出て向かって右側)、切符を自分で買わなければならないので、もしフランスが初めてなら、私たちはパリからのバスツアーの方が楽だと思います。)

あとユーレイルユースパスというのはご存知でしょうか?それを取得したいのですがやりかたが分からなくて・・ーーーー旅行会社でパリ行きの航空券を予約しますよね、航空券を予約するときに、同時にユーレイルユースパスを同じ旅行会社にお願いすればいいのです。航空券と一緒にユーレイルユースパスが手元に届きます。

私は大学院生で18日間の休みをもらう事ができました。それでフランスに個人旅行に行こうと考えました。一人で長旅をするのは初めてです。ーーーー個人旅行にはハプニングがつきもの、一番肝心なのは、パスポートと航空券を紛失しないことです。 両方とも袋に入れて首からヒモでさげて、下着の中にしまい、いつも身につけていることです。鞄のなかに入れておくと、紛失の危険があります。小森谷

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関本 様からのお便り

こんにちは。 HPを見てメールしました。フランスの情報わかりやすくて感激でした。フランスみやげのところにあったフランス人が顔を洗う道具はどれくらいから使われ始めたんですか???歴史的なものなのでしょうか???今度学校でフランスについて英語でスピーチします。とっておきの情報があったら教えてください。 言語や歴史について・・・。あんまり情報がなくて困ってます。ーーーー洗顔手袋の件に関しては、歴史的なことは知りません。ほとんど現在の情報しか知りませんが、「テーブルマナーなんかアッカンベーだ」という項目には、フランスの食文化の歴史が書かれています。小森谷
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高木富美子様からのお便り

ブルターニュはサンマロに3泊し、モンサンミッシェル、タラソテラピー、次いでパリに2泊そして、アビニョン2泊し、ポン・デュ・ガールとアルル周辺最後にディズニーランドを半日楽しんで翌朝パリ発、帰国などというプランを練っています。

相談にのっていただければ、と思うのは、夫は、ブルターニュでは海辺の牧草を食べて育った牛肉を食べるのが目的なのですが、ガイドブックにはシーフードのレストランばかり、。かろうじて「羊肉」に言及しているのがみつかったのですが、、、というブルターニュ牛肉問題ーーーーフランス人の中には、驚く無かれ、わざわざ海にいっても、依然ポッムフィリット&ビフステークを召し上がる方が大勢居ます。これは国民食と言っても良いくらいで、だから敢えてガイドブックに記載するまでもないのです。従って、至る所にステーキ屋さんがありますから、地元の人で混んでいるレストランに入れば良いわけです。小森谷

次のパリは、美術館の休館日に気をつければなんとかなると思ってます。久しぶりに

オランジュリー美術館に行ってみたいのですが、1度開館したものの、また閉館したとか、はっきりしません。オランジュリー開館情報ーーーーフランス政府観光局で情報を得てはいかがでしょう?小森谷

アヴィニョンは演劇祭の7月にホテルがとれるか、どうか心配です。Bアヴィニョンホテル事情。ーーーーコルシカのガイドでも書きましたが、フランス人は4月になると一斉にバカンスの予約を開始する傾向があり、すぐ満員になってしまいます。従って、遅くても3月中には、ホテルの予約を入れた方が良いと思います。小森谷

それがクリアしたら、ご紹介いただいた飯田哲様のブックレットを参考にタクシー利用にトライしようと考えてます。ーーーー飯田さんのガイドは本当に役に立ちます。

あまりの珍道中に、挫折するかもしれないのですが、それだけに今度は「ご報告のできる旅」を目標に実行あるのみ!!!と思ってます。ーーーーご報告、楽しみです。
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イザベル・コンテ様からのお便り、

私(イザベル)の、コートダジュールの別荘に滞在ご希望の日本の方はいますか?

ーーーーすみません、現在のところ、こちら(小森谷のサイト)には申し込みはありません。私自身はは8月中旬ころ、お世話になる予定でいます。

本日、イザベルさんのメールアドレスを掲載しますから、そちらに直接申し込みのメールが行くかもしれません。

イザベルさんのメールアドレスは次の通りです、

isabelle conte" <isabel.conte@laposte.net>

ご覧の日本の皆様、彼女は英語の教師ですから、フランス語でも英語でもメールOKです。小森谷

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中塚 秋恵様からのお便り

私には長年(?)アビニヨンの芸術祭に行きたいという希望があります。

おそらく、中学生のとき、NHKの旅番組(アナウンサーさんが案内人で、高橋りなさんがエンディング曲を歌っていました。)でアビニヨンが紹介されいてました。そこでは何日かかけて街中が芸術でいっぱいになり、最終日には大きな焚き火をしていた記憶があるのです。(あやふやな記憶なのです。)自分の記憶に間違いはないと思いたいのですが、今のところどのホームページにもその日時やそのお祭の存在さえ見当たらないのです。そこで、私の記憶を修正して、夢を現実のものにするために、小森谷さんのご協力をお願いいたします。追伸:「旅と醤油」について大学生のときフランス語の先生が、友人のフランス人に醤油をプレゼントしたところ、その子どもさんがビンで一気飲みしたそうです。(おいしかったらしいのです。)ーーーー以前、8月に私がアビニヨンを訪れたとき、法王庁の中庭で音楽会の会場を組み立てていたのを見ました。いつ開催されるかは、私のホームページの一番下にある、リンクの中のフランス政府観光局に問い合わせて見ると良いでしょう。質問をすれば、フランス中のイベントの日程を教えて下さると思います。小森谷

追伸:中塚 秋恵様から

ありました!2003年7月8日〜28日 ■演劇祭 Festival d'Avignon開催地  アヴィニョンAvignon(プロヴァンス地方)演劇、ダンス、音楽などの公演が行われる南仏を代表する演劇祭http://www.festival-avignon.com/

ーーーーサイエ!(やったーのフランス語)。中身もフランス語ですね。是非、夢を実現してください。小森谷

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山上善宏 様からのお便り

ブルゴーニュ、コートドールといえば、こちらでもよく話題になり、私達も先の(2002)夏休みに行ってまいりました。皆さんのようにワインとグルメの旅とは違って、質素に田舎をめぐる歩く旅でしたが。またシャンブルドット(民宿)も何回か話題になりましたので、何度かトライしましたが、残念ながらすべからく満室のようでした。こと民宿に関しては、夏のハイシーズンが存在するということでしょう。ホテルの方はそれほどでもなかったですから。フランス、地図、歩く道というテーマで初めてホームページをつくりました。ぜひご覧ください。

「コートドールの丘を歩く」

http://www.gctv.ne.jp/~gyudon

リンクをはらせてください。できれば相互リンクをお願いできれば幸いです。

ーーーー歩きまくっていますね。現代人は、自分の体を(筋肉を)使わな過ぎます。山上様の生き方に賛成します。まだ未完成のページのようですので、完成が楽しみです。あと1週間過ぎてから、リンクをさせて下さい。小森谷
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野原和子様からのお便り

始めまして、フランスへ女性3人で行きたいと思っていますので、何か気をつけたらよいことを教えていただけたら嬉しいです。昨年家族4人でボルドーからリヨンまでドライブしてきました。とても楽しい旅行でしたので、おばさん3人組でリオンとパリへいこうと思っています。空港からリオンへ直接TGVではいり、3泊して、パリへいこうと思っています。リオンではオペラをみて、パリでもチケットがとれたらオペラをみたいと思っています。チケットはインターネットで取れたらとり、駄目だったら現地でトライしようかというプランです。夜はコンサートへ行けるだけ行って、ランチでおいしいものを食べようかとおもっています。語学ができないのがネックになっていますが、このプランを進めようかどうか迷っています。私はいきたのですが。ーーーーフランス旅行リピーターの皆様ですから、何も付け加えることはございません。迷わず、この計画を実行することをおすすめします。美味しいレストランの候補として、最近パリにいらっしゃった柏田恵子さまの情報が紀行のコーナーに載っています。その他、私の書いたバルビゾンの文章最後にパリのおすすめレストランが書いてありますので参考にしてください。小森谷

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Masami Vauguet-Nomura野村 昌美 様からのお便り

2002年は残念なことに、一歩違いでお会いできませんでした。

2003年は家族の皆さんともに、お元気に楽しい1年になりますように。私たちは年末から体調ダウン気味でしたが、やっと復活しました。遅ればせながら、新年のご挨拶にきました。ということで、これからもどうぞヨロシクお願い致します。Masamiさんのページ(元日本人でフランス中部の宿泊所のオーナー)

ーーーー当方、子供が高校受験で、どこにも遊びに行けません。とにかく、大晦日まで塾、元日だけ休んで、2日から塾。とても異常な状況ですが、皆さんそうしています。結構、この冬は寒くて、葬式が多いです。小森谷

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柏田 恵子様からのお便り

新年おめでとうございます。12/27〜1/2の短い旅でしたが、主人と2人でディジョン、ボーヌ、パリとまわって参りました。今年のフランスはとても暖かく、その分、ずーっと雨模様でしたが・・・・一番の気懸かりだったボーヌでのブドウ畑巡りですが、案じるより生むが易しで、上手くブドウ畑巡りも楽しめました。今の季節は収穫も終わり、剪定の済んだ畑やそのままの畑、下草の生えたままの畑や綺麗に土を耕した畑etc.と、作り手によって異なる畑の様子がよく判り、それがモザイク模様を作っており大変に美しかったです。ロマネ・コンティの畑にも行くことができ、摘み残しのブドウを食べることもできました。貴腐菌のついたブドウは一見気持ちが悪そうですが、とても甘くて美味しかったです。また、他の畑のブドウと比べると、ロマネ・コンティのブドウは段違いに味が凝縮されているようでした。(末尾にボーヌのブドウ畑巡りについての新しい情報をお知らせいたします)ーーーー具体的な最新情報ありがとうございます。これからお出でになる方に是非お伝えしたいので、紀行コーナーに転載させていただきます。小森谷