
その0. 平成26年8月(2014年)フランス・バスク地方旅行
(はじめに)
行程:エスプレット→サンジャンドリュズ→リューヌ山→サンセバスチアン→サンジャンドリュズ→サンジャンピエドポール→ビアリッツ

8月13日(夜)羽田空港発(エールフランス)→
8月14日(早朝)フランス、パリ・ロワシー・シャルルドゴール空港着→(バス)→パリ・オルリー空港(エールフランス)→ビアリッツ・アングレット・バ
イヨンヌ空港着(午前)。
8月14日ー8月19日 バスク地方旅行。
8月20日(朝)ビアリッツ空港発(エールフランス)→オルリー空港(KLMオランダ航空)→アムステルダム・スキポール空港→(KLMオランダ航
空)→8月21日(昼)成田空港着。
今回このような乗り換えの多いフライトになった理由は、私が5月に発熱後、味覚障害を生じ塩味過敏となり、塩、醤油、味噌すべて食べられず、ヨーグルト、
牛乳、ご飯、酢の物、コーンスープ、生野菜位しか受け付けず、体重が1ヶ月で5kgも減少して体調を崩しました。そして6月下旬に味覚が戻り、体調も良く
なったので航空券を航空会社にあたってみたのですが、お盆の頃は海外旅行のピークなので、直行便の空席は、その頃には残っていませんでした。インターネッ
トで検索してExpediaという外資系の旅行会社から、乗り継ぎ便ですが希望の日の航空券が手に入りました。しかも、一人21万円と格安でした。この
際、名前、生年月日、性別だけで、昨年まで購入時に必ず要求されたパスポートナンバーを聞かずに簡単に手続き完了でしたので、この会社のE−チケットは本
当に使えるのかと心配になってきました。直ぐさま、支払いに使うクレジット会社に電話すると、Expediaは大手旅行会社だから大丈夫です、とのこと。
知らないうちに、世の中、変わっていくのですね。
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